オープンワールドゲームって面白いよね!
ね!?
全員が首を縦に振ったので話を進めることにしよう。そうしてもらわないと困る。
定義に当てはまるか微妙なところだが、私はスーパーマリオ64が大好きだ。オープンワールドの先駆けのようなゲームだ。小学生の頃時間を忘れるほどやっていた。
また世界一売れたゲームとして有名な、マインクラフトもかなり遊んだ。
オープンワールドゲームの醍醐味はなんと言っても自由度の高さだ。こんなこともできるのか!こんなところに隠し要素が!という冒険要素や発見が楽しい。
そこで私は思いついた。現実世界でも冒険要素や発見があればめちゃくちゃ楽しいのではないか?
現実世界もオープンワールドゲームみたいなもんだ。なんならゲームより自由度は高い。でもなぜかあのワクワクを感じることは少ない。
その理由を考えてみた。
オープンワールドゲームの個人的に面白いと思うところをまとめてみた。
- 建物の上を移動
- 建物や人工物に入り物色
- アイテムなどによる様々な移動手段
などである。これを現実世界に当てはめて考える。簡単だ。単純にこれらができると現実世界においてもワクワク感を感じることができる。現実世界でやるだけだ。
しかし現実世界ではこれらはなかなかできるものではない。なぜか。
それは、
「モラルや倫理観があるから」
である。そう、物理的にできないわけではない。現実世界においても建物の上を移動、建物を物色、様々な移動手段は実現可能だ。それをモラルや倫理観、または法が邪魔をする。
しかしこの際、法は関係ない。あくまで、できるか否かの仮定の話であって、その後ムショ入りするかは知ったこっちゃない。私はワクワクしたいだけなんだ。
現実世界においてテンションの上がりそうなことを考えてみた。まず学校の給食用のエレベーターに乗ることだ。これは実際やったことがある人もいるのではないか。モラル捨てレベルはやや低めである。
学校で言えば避難用の滑り台みたいなやつもアツい。流石にアレを使うやつは私の周りにはいなかった。が、かなりテンション上がりそうだ。
あとはシンプルに家に侵入。大豪邸なんかは片っ端から入ってみたいよね。地下やロフト、屋根裏部屋があれば最高。
あとは公共施設のスタッフルームなどに潜入すること。地下鉄とかの色んなところに繋がってそうな通路とかめっちゃ面白そう。
移動手段などで言えばトラックの中に潜入などが面白そうだ。勝手にヒッチハイクしたい。あとは飛行アイテムがあれば良いが、これは技術が進むのを願うしかない。
このようにモラルを捨てると、こんなにもワクワクした人生を送れる。しかしまあここまで大きく踏み切ることはなかなか難しい。小さじ1杯分ぐらいのモラルを捨てるぐらいでも、もしかしたら人生を多少彩るかもしれない。
責任は全く負いません。